すごいやん!和歌山の企業●和歌山県企業ガイドブック2012

すごいやん!和歌山の企業●和歌山県企業ガイドブック2012 page 67/70

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概要:
──皆さん仕事についてはやや漠然と捉えていたようですが、今回会社を取材してみて、「目標が明確になった」とか「新たな発見があった」というのがあれば、聞かせてください。前発見というところだと、社長が企業の....

──皆さん仕事についてはやや漠然と捉えていたようですが、今回会社を取材してみて、「目標が明確になった」とか「新たな発見があった」というのがあれば、聞かせてください。前発見というところだと、社長が企業のビジョンを、社員に明確にして共有しているというような「筋が通っている」企業が多いことですね。あと、社長との相性も必要なんかなと(笑)。──前さんは、少し前に将来の仕事について「決めた」と言っていたけど、どういう風に決めたの?前決まったといっても、就活しないとわからないし、そんな企業に入れるかもわからない。まずは目標を高く持ち続けて、望みの会社に入れるような実力をつけてって感じです。企業インタビューで、中小企業でも「英語とかできる人が欲しいな」と言っていましたし。平ああ、多かったよね。前そういう要望が多かったから、思わず「留学しようかな」とか考えたり…。平日本国内に留まっていたらあかん、みたいな会社多かったですね。高橋目標といえば、僕は夢が全然ないんです。大学では経済学部に在籍しているのですが、でも今でも夢はないんです。このプロジェクトに参加して、ますます迷いました(苦笑)。(大学のサークル活動で)新聞会に入ったのも、いろんな企業に行けるからと聞いたんですが、視野が広がりすぎて、どれを選ぼうか…。──今回のような取材をしたから?高橋そうかもしれません(笑)。新聞会の取材で、南海電鉄の方にお会いして「僕、何したらいいですか?」と質問したら、「遊べ」と。ああ、それも1つの道かなと。今から遊んでみて、見つかればいいかな。前今からですか(笑)大串遊ぶにしても、本当の本気で遊ばないといけないんです。本気で遊び出したら、人との調整や段取りなど、いろんなことを経験します。そういったあらゆる経験の中で、自分の心や身体、脳が何に反応するかが見えてくるんです。「自分が何に反応するか」ということです。私の場合は「自分の好きな友だちに自分の好きな人やコトを紹介する」ということに、自分が反応することがわかってきた。一方で自分の志として、教育業界というのがあったから、それらが重なり合うような、場づくりやコーディネートができるような職場を探す。そんな感じになってきます。自分が何に反応するかっていうのが拾えるくらい、本気で何かに取り組んでみるのが必要です。前サンコー(34頁)の社長が「魅力のある人になれ、遊びまくって、経験値を増やそう」って。高橋「求める人材」の質問をした時のことですが、協調力、コミュニケーション能力がある人などいろいろ求められていたんですけど、自分では「無理や!」と思ったんですよ(苦笑)。ちょっと自分たちに求めすぎだと思いましたね。前私が取材した会社の求める人材は「素直な人」でした。逆に「行けるやん」って(笑)──企業から求められる人物像は、基本スペックとして『最低限持ってくれ』ということです。語学力も求められていますが、マストではない。でもコミュニケーション能力の中でも協調性がないと会社が回らないという基本的な部分がありますよね。どこも同じ人物像になるというのは、逆にそこが基本スペックですよということを、みんなに認識してもらって、あとは本人の努力ですね。◆◆◆──和歌山の中小企業に対して、それまでみんなが抱いていたイメージが、取材前と取材後でどのように変わったか、もしくは変わらないかということを教えてください。叶中小企業だからとか、あまり知名度が高くないからとかで、それほど立派な会社だというイメージがなかったですが、実際に現場を見学したり、社長や社員の話を伺うと、全国展開していたり極めて高い技術を持っていることが多く、驚くと同時に、誇りにも思えました。高橋中小企業とは思えないレベルの会社が結構あり、利益を生んでいるんだなと感じました。それと和歌山の企業は、地域密着が多いと思いました。「和歌山で仕事するんや!」という意気込みが見えました。井上携帯電話の部品を作っている会社があったり、そういった会社が大企業を支えている。企業として成り立っているのだと思いました。前中小企業の仕事は、大企業の下請けを占めているばかりだと思ってたけど、独自事業を持っている企業もあって、和歌山にもさまざまな企業があるなと思いました。全国的に有名な企業もあるんだなと知ることができました。後藤近い業種の会社同士で密接したエリア内で工場を建てているのを、初めて知りました。それと、自分が普段使っている製品に、取材した企業が作っているパーツが入っていたのには驚きました。平和歌山県のどこの地域にどういう業種の企業があって、どんな強みがあるかということを、県出身なのに知らなかったです。自分の想像以上に和歌山には企業が多いと思いました。何だかほっとしました。──最後に、このプロジェクトのどういう所を読者にアピールしたい?井上大学生が作ったという所を感じて欲しいですね。「大学生がミタ」などのコラムも盛り込んでいるので、「こんなに楽しかったんや」というのが伝わったらいいなと。前記事を読むのも大事やけど、良いと思った企業があれば、直接行って感じて欲しい。社長とか会えるかわからないけど、行動力を持って!平作った側としては、楽しく前向きな会社が多かったので、気持ちが先走るくらいあふれて書いているので、そこまで感じて汲み取って読んでくれたら嬉しいです!学生がミタ|すごいやん!和歌山の企業67