すごいやん!和歌山の企業●和歌山県企業ガイドブック2012

すごいやん!和歌山の企業●和歌山県企業ガイドブック2012 page 43/70

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概要:
いつもパンのことを考えているから。取材で印象に残っているのは、社長さんのパンに対する強い思いです。添加物を一切使わないというこだわりや、他の人に習いに行かず本などを手に独学でパンを学ばれたこと。アイデ....

いつもパンのことを考えているから。取材で印象に残っているのは、社長さんのパンに対する強い思いです。添加物を一切使わないというこだわりや、他の人に習いに行かず本などを手に独学でパンを学ばれたこと。アイデアはどのように生まれるのですかという質問に対しても、いつもパンのことを考えているからいろいろなアイデアが生まれるんじゃないかな、と話されていました。また所々で社長さんから面白いお話を聞けたり、気さくな一面も持たれている方なんだなと思いました。今回発酵済み冷凍パンを試食させていただきましたが、加熱後のパンは思っていた以上にふっくらしていてびっくりしました。もちろん味のほうも美味しかったです。もっとこの会社を知ってもらって、パンもいろんな人に味わってもらいたいと思いました。発酵済み冷凍パンの秘密は、非常識な製法にあり!うちの発酵済み冷凍パンには、水ではなく和歌山の龍神温泉水を使っていて、熱を加えるとその源泉に含まれる重層が反応してしっとりとしたパンになります。フライヤーに入れれば2分数十秒で揚がるので、揚げたてのドーナツを作ることが可能です。また、普通は生地にバターとマーガリンを使うのですが、バターは震災で品薄になっており、マーガリンにはトランス脂肪酸の問題があります。うちでは米油を自社で加工し使っていますが、液体の油脂を生地に練りこむことは非常に難しく、恐らく誰もやっていないでしょう。ここでも非常識なことをしています。フォルテワジマ店では毎週ピノキオニュースというものを作って客席に置き、こんなことを紹介しています。(石倉社長)新卒の学生はまだ採用したことがありませんが、工場は体力がいるから未来の長い若い方には来てほしいです。言われたことだけをするのではなく、あいている時間にも今何をしないといけないかを常に考えてできる人。自分のため会社のために、みんなで力を合わせてやっていく一生懸命な人。それから、失敗を恐れずにやれる積極性のある人。私はいつも転んでもただで起きるのではなく、失敗から何かを拾ってきなさいと言っています。また、専門学校に行っていたり、どこかでパンを習ったことがあるなどの経験がある人よりも、何も知らない白紙の状態がいい。私自身、そんな経験がなかったから、枠に収まらない、世間では非常識とされることに挑戦できたので。(石倉社長)写真上)冷凍パンを家庭用のオーブンで焼いてみると、ふっくら膨らみました!写真右)発酵済み冷凍パンを焼く前はこんな感じ。その和歌山を雇用の場にしたいは和歌山で生まれ育ったので、ことはできません。それに、私んです。なので和歌山から出る海外で工場を作ることは難しいを使っていることがあるため、下りていないことや、特殊な水ありましたが、国際特許がまだ作ってほしいなどとオファーが対して、いろんな国から工場を今まで、発酵済み冷凍パンに地元和歌山への思いすね。ン作りというのは芸術に近いでがっていきたいと思っています。を活用し、地域と一緒に盛り上いる。できるだけ和歌山の人材今は商店街にしても数が減っての勤め先がありました。ですがには和歌山にもものすごく多くという思いもあります。40年前43学生がミタ|すごいやん!和歌山の企業